壁紙だけで部屋が変わる——築古物件の内装リフレッシュ入門
築古物件のリノベーションで、コストパフォーマンスが最も高いのは壁紙(クロス)の張り替えです。
フローリングや水回りの交換と比べると費用が安く、それでいて部屋の印象は劇的に変わります。
壁紙張り替えの費用感
業者に依頼する場合の目安は、1㎡あたり1,000〜1,500円(材料+施工込み)。
6畳の部屋だと壁面積はおよそ30〜40㎡なので、3〜6万円が相場です。天井も含めると1〜2万円プラスになります。
柄・色の選び方
迷ったらオフホワイト
賃貸に出したり売却したりすることを考えるなら、無難なオフホワイト系が正解です。
アクセントクロスで個性を出す
1面だけ色や柄を変える「アクセントクロス」は、全面張り替えより安く、インパクトが大きい方法です。
ネイビー・グレー・くすんだグリーンなどは人気が高く、古い物件でも一気に現代的な雰囲気になります。
DIYでできる?
貼って剥がせる「はがせる壁紙」なら、DIYでも十分きれいに仕上がります。
ただし、下地が古くてボロボロになっている物件では、DIYでの施工は難しいです。その場合は業者に依頼しましょう。
壁紙張り替えの優先順位
複数部屋がある場合、どこから手をつけるか迷いますよね。
優先順位の目安:
- 玄関(第一印象に直結)
- リビング・ダイニング(一番目に入る)
- 寝室
- 収納・廊下(後回しでOK)
壁紙一つで「古い部屋」が「きれいな部屋」に変わります。売却前の原状回復や、賃貸に出す前の準備として、まず壁紙から検討してみてください。